DEEN The BEST キセキ

DEEN DEEN The BEST キセキ歌詞
1.このまま君だけを奪い去りたい

作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎


静かに 佇(たたず)む 街並み
はしゃぎ疲れ ただ優しく
忘れたはずの このさみしさ
ムネの扉 たたいた

君の瞳には ボクが にじんで
消えゆく 愛を しった

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

いつまでも信じていたいよ
心震えるほど
愛しいから

懐かしいブルーの雨傘
ざわめく街で 君に会った
うつむき 歩く そのくせは
今も あの日のままだね

ふいに呼び止めて
笑いあえたら
言葉さえもいらない

このまま君だけを 奪い去りたい
胸の奥でそう 叫んでいるようだ
誰一人 わからない
遠い世界で君を守ろう 心燃やして

いつまでも抱きしめあいたい
永遠(とわ)に戻ることのない 時の中で

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

いつまでも信じていたいよ
心震えるほど
愛しいから


2.翼を広げて

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

夏の落とし物
君と過ごした日々
洗いたてのシャツのような笑顔
今も 忘れられない
真夜中 声が聴きたくなって
無意識に ダイヤル回す
だけど… 話す勇気がなくて
切なさ 抱きしめた

翼を広げて 旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく ただ君のため
愛してたよ

渚で 二人 sun goes down
飲みかけの 缶ジュース
肩を寄せて 夢 語り合った
あの日を見つめてた
Friday night 君の部屋へと急ぐ
いつもの僕は もういない
騒ぐ人影 窮屈な道
街はブルースさ

翼を広げて 旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく ただ君のため
愛してたよ

翼を広げて 旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく ただ君のため
愛してたよ


3.ひとりじゃない

作詞:池森秀一
作曲:織田哲郎

自分勝手に思い込んで
裏目に出ることよくあるけど
生きてゆきたい 今日より明日へ

社会(ひと)の中で何を求め 追いかけたんだろう
言葉だけじゃわかり合えず 傷つけて涙した
もがけばもがくほど 孤独を彷徨ってた

ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく
向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ
ひとつになろう
ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから
変わり続けてる この世界で

確実なものは 何もない世紀末(よのなか)だけど
君と笑い君と泣いて 僕は僕に戻る

素直になれず 励ましさえ拒んでいた夜も
こんな僕を 包むように見守っていてくれた
君の家が見えてきた 足早になってゆく

ひとりじゃない もっと自由になれるはずさ
プライドや猜疑心(うたがい)とか もう捨ててしまおう
そばにいる誰かが 喜んでくれること
ひとを信じる始まりだと やっとわかったよ
君に出会って

ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく
向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ
ひとつになろう
ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから
変わり続けてる この世界で


4.Memories

作詞:池森秀一・井上留美子
作曲:織田哲郎

激しい雨音 夏が終るように
この恋も消えてく

追いかけるものが たくさんありすぎて
君から逃げてた My foolish heart

現実にやられそうで
もうひとりだと思い知らされた

いますぐ君の中で眠りたい
抱きしめたい叶うなら
ひとときの安らぎ…それでもいい
そして明日に向かいもう一度
君と過した季節を取り戻したい Memories

眠らない街は 何も変らない
回り続けるメリーゴーランド

君の面影は ただ深く蒼く
僕の中沈んでゆくだけ

思い出を抱いてると
体に良くないと分かっているけど

いますぐ君を包み眠りたい
この腕に強く熱く
戻れない時間(とき)の中 彷徨ってる
幾つもの出逢い通り過ぎても
君の優しい笑顔は 消えやしない Memories

いますぐ君の中で眠りたい
抱きしめたい叶うなら
ひとときの安らぎ…それでもいい
そして明日に向かいもう一度
君と過した季節を取り戻したい Memories


5.瞳そらさないで

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

いつも この時間は家(うち)に居たのに…
最近君は 留守がちだね
やっと出た電話の声も
以前(いま)までと違う 感じが変わったよ
まだ 君の中に 僕がどれくらい居るのか
確かめてみたいんだ look in your eyes

瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で
summer breeze 心くすぐるよ
ひとり占めしたくて 抱き寄せた あつい午後

「今のままでは視野が狭くなるし…
何かが終わってしまいそう」と彼女が云った
その方が君にとって夢があるのなら
僕はそうしよう
“約束だから海に来た”って感じが
一緒に居るのに淋しいよ look in my eyes

話そらさないで 青い夏のトキメキの中で
summer days 想い出にしないで
あの頃の 君が今も 胸の中で微笑ってる

もう一度…

瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で
summer breeze 心を伝えて
いつまでも 君がそばに居てくれると 信じてる

いつまでも 君がそばに居てくれると 信じてる


6.Teenage dream

作詞:坂井泉水
作曲:栗林誠一郎

いつも 親友(あいつ)の隣で笑う君を見てた
古い校舎のきしむ廊下で夢を語り
都会に行っても ずっと仲間でいようと約束したよね
もうあいつの事で泣くなよ

Teenage dreem
忘れかけてた何かを 見つけにいこうよ
夢を探しに来たはずだったじゃない
キラキラしてた あの時の瞳に戻って

何も言わなくても 君の気持ちは理解(わか)っているよ
あいつはイイ奴さ きっと未来に悩んでるんだろう
It's gonna try あきらめないで やがて雨も溶ける
生きるのが下手でもいいじゃない 笑っていよう

Teenage dreem
かけがえのない君だから 汚(けが)されないでいて欲しい
同じ気持ちを抱いて
戻らないつもりで 涙見せずに歯をくいしばって来たじゃないか

Teenage dreem
季節が過ぎても心の中は あの時のままで
誰も言わなかったけど…
夢を手にしたら また3人でいつかあの故郷(まち)に帰ろう


7.永遠をあずけてくれ

作詞:川島だりあ
作曲:栗林誠一郎

銀色に
ふちどられた街
窓の下
流れてゆくよ

随分と
待たせたことを
許してくれ
ずっと 傍にいよう

愛を運ぶ風が
突然 僕を包んだ
傷つけて しまうのに
とても あたたかくて…

永遠をあずけてくれ
White Christmas
涙はいらない
ひたむきな
君をめいっぱい
胸に 抱きしめたい
今日からは
もう ひとりじゃない
改札口には
静かに
粉雪が舞う
もうすぐに
逢えるんだね

プラチナの
小さなリング
ポケットに
確かめてみる

気のきいた
言葉ひとつも
みあたらない
僕は 正直だった

スピードが おちてく
高まってく 鼓動
人混みを かきわけ
長い階段 駆け降りた

永遠をあずけてくれ
White Christmas
涙はいらない
ひたむきな
君をめいっぱい
胸に 抱きしめたい
今日からは
もう ひとりじゃない
改札口には
静かに
粉雪が舞う
もうすぐに
逢えるんだね


8.君さえいれば

作詞:小松未歩
作曲:小松未歩

君さえいれば どんな勝負も勝ち続ける
暗闇を切り裂くように I need your love

数cmのズレを重ねて 偶然は運命になる
屈託なく笑う声に免じて
四次元の会話も馴れて つい引き込まれてゆく

君さえいれば 遥かな道も超えて行ける どんな時も守り抜く
大地の水は透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように I need your love

生まれ変わっても...
そんなセリフ こだわりは僕の弱さ
ちょっと逃げ腰だとしても 変わらぬ愛は誓える
簡単じゃない二人だからいい

美しいのは壊れかけだと知っているから? キスで互いを隠して
水平線の先に明日があるとしたら
波風も悪くはない I am no match for you

君さえいれば どんな勝負も勝ち続ける どんな時も守り抜く
大地の水は透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように I need your love
ありふれた言葉を並べて la la Love


9.未来のために

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一・宇津本直紀

変わりゆく街 ただ眺めていた
佇む人の背中に やりきれない思い

都会の風が 冷たく頬を打つ
何もできない自分が 悔しくて泣けてきた

だけど君が言う 彷徨った日々もあったけど
闇抜ければ きっとそこは輝く世界

未来のために信じて 誰より愛しいから
あふれる想いに今 君と飛び越えたい
希望を抱き... 勇気持って...
ひたむきな心 離さない

僕らはどうして 思いやれないのだろう
君を見てたら すべてに優しくなれるはずさ

出逢いと別れ めぐる時の中で
傷つくことを恐れず 悔やむ日もあっていい

熱い鼓動が 僕を静かに変えてく
どこまでも 君と歩き続けて行きたい

未来のために描こう 碧(かがや)くこの星に
両手いっぱい広げて 笑顔絶やさぬよう
夢を追い... 幸福へと...
果てしない道を 駆け抜けよう

未来のために信じて 誰より愛しいから
あふれる想いに今 君と飛び越えたい
希望を抱き... 勇気持って...
ひたむきな心 離さない


10.思いきり笑って


11.夢であるように

作詞:池森秀一
作曲:DEEN

答えが見つからないもどかしさで
いつからか空回りしていた
違う誰かの所に行く君を責められるはずもない
なんとなく気づいていた 君の迷い

夢であるように 何度も願ったよ
うつむいたまま囁いた言葉 哀しく繰り返す
激しい雨に 僕の弱い心は強く打たれ
すべての罪を流して欲しかった

期待と不安が降りそそぐこの街で
僕は道を探して
君は隣で地図を見てくれてたね
やわらかな季節を感じながら
歩けるような恋だった

夢であるように 瞳を閉じてあの日を想う
風に抱かれて笑っていたふたり
そして朝陽が差す頃 僕の腕の中
眠る君の優しい幻を見ていたい

夢であるように 心の奥で永遠に輝け
君との日々は等身大(ありのまま)の僕だった
いつか描いてた未来へ もう一度歩きだそう
たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて
きっとふたりの出逢いも 遠い日の奇跡だったから


12.LOVE FOREVER

作詞:山本ゆり
作曲:田川伸治

忘れられなくて歩いた
「誰も知らない恋」 そんなふうだった

街に出れば 風が冷たい
君以外の人には もう、出逢う気がしない

どこまでも続いてる道の
その先には 何があるというのだろう...

見えないものは うつろいやすく
形あるものは やがて壊れてゆく

Please give me your love forever
色んな事を話したね
君となら 見つけられそうだった
love me, love me do you know I love you
笑いながら come back to me
この道路(みち)も都会(まち)も空も 二人にとっては
もう、違うもの…

Please give me your love forever
心だけ 走って行くよ
もっと、君のこと知りたかった
love me, love me do you know I love you
その横顔 come back to me
思いきり笑ってる 僕はいても
もう、君はいない...


13.日曜日

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一

遥かな陽光(ひかり)浴びて 広く続く川のほとりで
子供達の笑う声が 心にやさしくて

空を見上げてたら 生きる喜びふと感じた
過去も未来もいらない 日曜日の昼下がり

忘れかけた大切なこと ゆっくりとよみがえる
緑の風が通り過ぎて あたたかく僕を包んだ
特別な日ではなく なぜか急に
君に会いたい

近すぎて気づかない とても小さな幸せもある
不器用だけど助けあえる 僕らが生まれた地球(ほし)

ありきたりの日々の中で 精一杯生きている
大きな夢があるわけじゃない
でも明日にときめいてる
今すぐに向かうよ 夕暮れまでに
君に会いたい

忘れかけた大切なこと ゆっくりとよみがえる
緑の風が通り過ぎて あたたかく僕を包んだ
特別な日ではなく なぜか急に
君に会いたい


14.会いたい

作詞:久保田洋司
作曲:ユン・イルサン

どんなに 待ってみても
そこには もう行けないんだ

僕を見つけた 瞬間の
笑顔も もう見られない

会いたい 会いたい
また 悲しませるだけ
すべては 終わったこと
終わらせてしまったこと

夜空が君を包む
行きかう人の微笑み
君だけを愛してた
届かない もう
君は顔上げ
歩きはじめた

会いたい 会いたい
この胸が悲しくて
いつかは すべて忘れ
生きられるのだろうか

夜空が君を包む
行きかう人の語らい
君だけを愛してた
探せない もう
君は見上げる
いつか見た星を

二人見た星を


15.TWELVE

作詞:川島だりあ
作曲:織田哲郎

早いもんだね 君と逢って
どれだけ この季節 歩いただろう?

見上げた空 星のカーニバル
競いあい またたいて
数々の 美しい 想い出が
よみがえる すいこんでみた

どうして宇宙は 時間も 星も
月もすべて「12」で
まわり続ける?
星が話す 振り返る時と…
新たな スタートを
迎えるための時と…
まるで 僕と君

コートの襟 少したてて
キラキラ 光ってる 空気を見た

君の手紙 君の笑顔
つまずいて これ以上
歩けない そんな日も
勇気とか 元気とか くれた
ありがとう!

どうして宇宙は 時間も 星も
月もすべて「12」で
まわり続ける?
人が 不思議に出逢うと必ず
いつも 素直に
なれるもんだね
星に守られてるんだね

まるで 僕と君